調布市のごみ収集、粗大ごみ・不用品回収
株式会社吉野清掃
本社:〒182-0024 東京都調布市布田5-24-1
支社:〒183-0002 東京都府中市多磨町2-37-1
お気軽にお問合せ・ご相談ください
受付時間 : 9:00~17:00
定休日 : 土曜・日曜・祝日
自治体では収集できない廃棄物の収集を行っております。
まずは一度、自治体で収集ができるかお住まいの市役所にてご確認ください。
粗大ごみ・不用品の処理を希望するお客様は、お電話にて受付しております。
家電リサイクル法に基づく4品目や、その他行政では回収できない物も回収を承ります。
「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の「家電4品目」を不用品として処分する際は、リサイクルが法律で義務づけられています。
一般のご家庭からの排出の場合、家庭系一般廃棄物収集運搬業の許可を市から得た業者または小売業者、小売業者の委託を受けて家電を収集・運搬する産業廃棄物収取運搬の許可をもつ者のみが回収を行えます。(産業廃棄物の許可や古物商だけではできません)
行政の回収ではごみを外に出さないといけないが、外に出す人手が足りない、集合住宅なので1階まで運び出しが難しい場合でも回収を承ります。
運び出す際には、家具や床、壁に傷をつけないよう十分に注意して作業を行います。必要に応じて養生いたします。
※重量物(人力では移動不可)や内階段の場合、または実際に現場にて運び出しが困難な状況だった場合、その場で回収をお断りすることがございます。
こちらからお断りする場合は当日であっても費用はいただきません。
いわゆるゴミ屋敷といわれるものから、部屋の大掃除で出たごみをまとめて持っていってもらいたい等、回収を承ります。
廃棄物の量が多くなりますので、一度下見に伺います。その後ゴミの量や状態、回収する場所の条件等を考慮してお見積いたします。
お見積書作成までは無料でいたしますので、お気軽にご連絡ください。
私たち吉野清掃は、創業以来65年以上にわたり、調布市に根差した清掃業務を行ってまいりました。長年、調布市からの委託業務を受け、地域の皆さまの暮らしを支えるごみ収集を、日々黙々と、確実に続けてきた実績があります。
最近では、インターネット上で見栄えの良いホームページを掲げる回収業者が急増しています。しかし、その多くは調布市からの許可を得ておらず、所在地も市外にあり、実態の見えない会社ばかりです。中には許可も持たずに営業し、法令を無視して不適正な回収を行う悪質業者も存在しています。
こうした業者は広告には力を入れているため、信頼のないままに依頼してしまう方が後を絶ちません。
ですが、ごみの回収はただの作業ではなく、皆さまの生活、そして人生の一部を預かる大切な仕事です。
信頼とは、一朝一夕に得られるものではありません。65年の歳月をかけて、地域と築いてきた関係と実績こそが、私たちの何よりの誇りです。派手な広告やキャッチコピーではなく、「毎日きちんとやること」「顔の見える会社であること」「地元に根ざして責任を果たすこと」。
それが、吉野清掃の姿勢です。
安心してご依頼いただくために、これからも地域の皆さまと正直に向き合ってまいります。
インターネットで「ゴミ回収・不用品回収」と検索した際に
広告をだしている廃品回収業者は自治体から許可を得ているか確認して下さい。
<調布市許可業者一覧>
最近は自社が悪質な無許可業者であるのにもかかわらず、「悪徳業者にご注意ください」という注意喚起をしている始末です。
家庭から出るごみを無許可で回収した場合は違法となります。
(家庭系一般廃棄物収集運搬業許可が必要となります。)
※古物商を持っている業者も多くありますが、転売を目的としており、ごみを回収する許可ではございません。
産業廃棄物の許可を持っているという業者もおりますが、事業のごみになるのはその事業をした事によって発生したごみのみです、あらかじめあったごみを移動しても家庭ごみです。
皆が決められた制度で仕事をしている中、違法な仕事をする事は断じて許されません。なぜ制度があるのか考えて下さい。
市の許可を得ていない業者の場合、違法な処理、請求をされる危険性があります。
これは業者だけでなく、処分をお願いした方も罰せられる可能性がありますので、注意してください。
例えば、処分をお願いした業者が自転車を不法投棄した場合、自転車の車体ナンバーから持ち主が判明し、持ち主が不法投棄したことになってしまいます。
(5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金が科せられます)
また個人情報の入った機器や書類等がわたってしまった場合、写真や記録を第三者へ売買される可能性もあります。流行りの集団強盗などの名簿に乗る可能性もございます。一度情報を流出してしまうと回収することは不可能です。
※レシートや郵便物のごみだけでも家庭内のお金や不在時刻・時期などが判明すると犯罪に利用されるリスクもあります。
環境省や国民生活センターでも注意喚起されています。
不用品・廃棄物の収集でお困りの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。